兵庫県教育委員会指定 技能教育施設 通信制YMCA学院高等学校 技能連携校 神戸YMCA高等学院

あなたの「進路」をサポートします

大学受験対策

放課後、希望者を対象に大学入試対策授業を開講しています。
志望校に合わせた個別指導を受けることができます。

卒業生の言葉

  • 中学時代は、勉強も人間関係もうまくいかないことが多かった私にとって、この高校は安心できる居場所だと思え、勉強に前向きに取り組むことができました。また、学校生活の中でクラスメートや先生との関わりを通じて、人との接し方を学びました。このことは私にとって大きかったと思います。最高の友だちもできました。パソコンにも頑張って取り組み、検定試験に合格できたことは自信になりました。私はこの学校に入学し、いい意味で変わることができました。

    2017年3月卒業
    大阪学院大学 国際学部

  • YMCAで、いい友だち・いい先生に出会え、とてもよかったです。気さくに話しかけてくれる友だちや先生の存在は、自分にとって大きかったです。
    2年の夏休みには、YMCAシアトルユースエクスチェンジプログラムに参加し、アメリカ・シアトルでのホームステイを体験しました。ホームステイやボランティア体験を通じて、生きた英会話に挑戦し、アメリカ生活を体感しました。また、キャンプや現地のユースとの交流、観光をする中で、日本のこと・世界のことをグローバルな視点で考えるようになりました。この貴重な経験は、間違いなく自分の成長につながったと思います。

    2017年3月卒業
    専門学校ESPエンタテイメント 音楽アーティスト科

  • 入学前は、ちゃんと通えるか不安でした。しかし、通学するうちにやりたいことを見つけることができ、一緒にいて楽しいと思える友だちにも出会え、入学前に感じていた将来への不安が少し消えました。
    高校生活で私が最も頑張ったのは、簿記の勉強です。資格試験に向けて勉強を続け、合格できたことは、自分の成長につながったと思います。放課後や長期休みも対策授業を受け、しっかり取り組んだ成果だと思います。簿記の資格を生かして大学にも合格できました。
    私にとって大切な3年間になりました。YMCAに入学できて、本当によかったです。

    2018年3月卒業
    神戸松蔭女子学院大学 人間科学部

  • 前籍校でしんどい思いをして、心身ともに疲れた状態で転校してきましたが、この神戸YMCA高等学院で、先生方にたくさん相談に乗っていただいたり、気持ちの合う仲間と過ごしていく中で、大学進学を目指してもう一度がんばってみようと思えるようになりました。
    家族や担任の先生と相談しながら作ることができる「自分の時間割」を利用して、空いている時間は塾に通ったり、自主学習をして過ごしたり、学校生活はもちろん、目標に向かって自分なりに“納得のいく学習”ができました。
    高等学院での学校生活は、あきらめていた目標を再度持つことができましたし、今自分が具体的な仕事を目指して取り組むことができている原点です。

    2014年3月卒業
    同志社大学 経済学部 合格

  • 少人数制で、10:30から始まる授業のおかげで、少しずつ学校生活に慣れ、安心して過ごすことができるようになりました。
    2年生になって、進路を考えるようになり、将来は英語力を生かした仕事に就きたいと思うようになり、英語の学習に力を入れて取り組みました。学校での授業はもちろん、空いた時間は、英会話教室に通いました。
    3年生の時には、YMCAシアトルユースエクスチェンジプログラムに参加し、アメリカ・シアトルでのホームステイを体験しました。
    これまで取り組んできた英語が少し生かせたことで、自信に繋がり、目標=夢が持てるようになりました。
    現在は、ゆったりとした時間はありませんが、大学で、英語を深く学ぶことができているので、非常に充実した日々を過ごして居ます。

    2015年3月卒業
    大阪学院大学 国際学部 合格

  • 中学時代や前籍高校では、上手く学校になじめなかった経験がありますが、この神戸YMCA高等学院では、気の合う仲間に出会えて、学習・学校生活を楽しみながら過ごすことができました。レベル別の授業で丁寧に学習を見て貰えたことで、苦手と思っていた科目も徐々に分かるようになりました。また、放課後の資格対策授業にも参加し、幾つか資格を取得できたことで、自分の自信にも繋がりました。
    そして、仲間と立ち上げた「ボランティア同好会」をきっかけに、YMCAで行われる様々なプログラムでボランティア活動をさせていただきました。
    大学時代は、YMCAのユースボランティアリーダーとして、幼児~小学生の子どもたちと野外活動やキャンプに参加していました。

    2014年3月卒業
    流通科学大学 商学部 合格

保護者の言葉

  • 毎月、子どもがもらう配布物はすべて保護者にも送られ、学年懇談会や1時間ぐらいの個別面談などが定期的にあり、学校の先生たちと保護者が常につながっていた。
    保護者が孤立することなく、子どもとその周囲にいる大人全員が一緒になって同じ方向に進むことで、親子ともに落ち着いて進路が考えられた。

  • 「学校生活ができるかどうか…」が不安だったので、事前相談に行き、安心してこの学校を選びました。手を取るようにして学校生活を軌道に乗せてもらい、見守ってもらうことで、今では毎日元気に登校しています。
    すっきりした顔で帰ってくる子どもを見るだけで、家族も元気になりました。